サーバから20GBほどのデータをダウンロードしなければならなくて、普段使っているMacでダウンロードしたら重くなっちゃうなと思って、昔使っていたWindows PCを引っ張りだしてきました。ストレージのI/Oは全体の処理速度を遅くする主な要因ですからね!そんなわけで机の端にWindowsマシンを置いてシコシコダウンロードしながら仕事をしていました。ところがいつまで経ってもダウンロードが終わらない。おかしい・・・と思って画面を眺めてみるとダウンロード速度が3.7Mbpsとか出ています。これちょっと遅すぎちゃうんかいな。。。Windowsが悪いのかマシンが悪いのか分かりませんがなんでこんなに遅いんだろう。。しかも並行でダウンロードしていた3GBくらいのデータ(別のサーバからダウンロード)に至っては300Kbpsとか出ています。うーん、意味が分からない。ちなみに使用したマシンは、私が大好きなtoshiba dynabookです。ノートPCは東芝に限る!と以前から思っていて、実際東芝のノートPCを乗り継いできた私に取っては信じられない事実です。まあ、今はMacを使っており非常に満足しているのでどうでも良い(爆)ことではありますが・・・
そういえば1998年くらいに使っていたLibretto50は可愛らしいマシンでした。元々小さい上にVGAサイズなので見にくいことこの上ないのですが、そんな状態なのにDelphiで開発していたなんて信じられません。スペックなんてこんな感じです。
CPU: Pentium(75MHz)
メインメモリ: 16MB
ディスプレイ: 最大640×480ドット 1,677万色
HDD: 810MB
質量: 約850g
バッテリ駆動時間: 約1.5~2時間
引用元:東芝PCギャラリー
これにPCカードスロットがついてシリアルとパラレルもついて・・・・
ああ!可愛らしい!!!
懐かしいな。Windows95から98にアップグレードしたらもの凄く重くなって使わなくなっちゃった記憶があるけれど、久々に引っ張りだしてみようか。
Libretto50にPCカードのモデムをつないでメールチェックしながら、くわえタバコで仕事してたことを思い出しました。
(記憶が確かなら、ハイパーネットのアスキーのやつで接続していたような)
「ドヤリング」なんてそんな言葉も無い時代です。
今では私も禁煙者となり、iPhone片手にMac Book Airを開き、話題のWiMAX2+でネットにつなぎメールチェックするという生活を送っています。
そんな風に昔の記憶を辿りながら仕事をしております。ああ懐かしい! それでは今日も禁煙頑張ります。
暑いので熱中症にはくれぐれもお気をつけくださいませ。