場末の居酒屋でおっさんが数名。
座ったテーブルには灰皿が2つ。
吸い殻が3本ほどそれぞれの灰皿にキレイに並んでいる。

そんなシチュエーションだと、どうしてもタバコを吸いたくなってしまいますね。
いや、吸いたいというのとはちょっと違うかもしれません。
これまで20年以上、そういうシチュエーションではタバコを吸う自分と共に生きてきたので、この期に及んでもまだ違和感が消えないのです。
不思議です。
しかし、耐えることができました。というより、意識から消えてしまうんですね。
単なる習慣というか癖が出そうになるだけで、吸いたいという欲望はなくなっているわけなので、話に夢中になってしまえば、周りで吸っている人がいることも、自分が吸っていないこともどうでもよくなってしまう。

そんな余韻と共に起きた今朝でした。
少し口の中が気持ち悪いですが、麦茶を少し飲めばすっきりです。

そういうわけで、今日も禁煙頑張ります。