今日は朝からお客様先へ。
神奈川県に足を踏み入れるのも久々ですが、相変わらず上品な空気を感じます。
新卒で就職して一番最初に住んだのが東急田園都市線の藤が丘なので、その近辺は少し親近感を感じるんですよね。
ほんの数年いただけですが、田舎から出てきて初めての都会ということで強烈な印象として記憶に残っているんだと思います。
その頃に勤めていた会社では、たしか「アメニティスペース」という名前でしたが、窓際にパーティションで区切られたエリアを作ってそこでタバコを吸うことができました。
部屋になっているわけではないので煙も漏れ放題、いわゆる簡易的な分煙でしたが、まあそんなものという認識が全体的にあって特に誰かが問題提起したような記憶もありません。
もしかすると分煙という考え方自体、当時は新しかったのかもしれません。あまり意識したことが無かったのですがどうなんでしょうね。
そんなことを考えながら、同行者と喫煙所に入って仕事の話をしていました。
(同行者は皆喫煙者です)
私?
もちろん吸いませんでした。
いつまで続くかな〜、なんて言われましたが、今のところタバコを吸わなくても目の前で吸われても特に何も思わないので「このまま禁煙を続けよう」と改めて思いました。
この後の敵はやはり自分自身で、付き合いで吸っちゃおうかな、とか、ま1本くらいいいかな、とかその辺りです。
それでは今日も禁煙頑張ります。