こんにちは。

禁煙開始から2年半経ちました。禁煙を始めてから一貫して、

・ ご飯がうまい
・ 体が軽くなった
・ 目覚めが爽やか
・ 肌がキレイになった
・ 味覚や嗅覚が鋭敏になった

という効果は残念ながらあまり無かったということを感じております。喫煙するしない以前に、体そのものがダメなのかもしれません。

ご飯は以前から今に至るまで大体の場合美味しいですし、体は変わらず重いです。目覚めは前に比べると爽やか、というか単に老化で早起きに変わっただけかもしれません。肌は変わらない気がしますし、味覚は相変わらず馬鹿舌です。

まあ、それでも体の臭いは確実に落ちているでしょうし、子供に副流煙を浴びさせることもなくなったわけで、良いことだらけではあります。飲食店に行っても禁煙席じゃなければならないということもないですが席は選びませんし、地理に不案内な場所に行っても喫煙場所を探すこともありません。お金の面でも、禁煙したことによってなんと37万円も節約できています!

いやー、すばらしい!!

で、ふと今気がついたのですが、朝起きた時の口のネチョネチョが、禁煙当初は「あんまり変わらないな」と思っていたのですが、だいぶ解消されてます。いうかほぼ無いかもしれません。色々整理していくと、やっぱりメリットは沢山あったんだなあと思わざるを得ないですね。

禁煙を後悔していて禁煙して良かったことの理由付けをしているわけではないですが、定期的な指差し確認みたいなものです。それでは本日もよろしくお願いいたします。